2008年3月2日日曜日

さくら

昨日、一足先に桜を愛でるべく伊豆は河津まで撮影にいってきました

無謀にも桜祭りのハイシーズン中に埼玉から伊豆南部まで車で日帰り(ぉ


6:30出発、ついでに帽子被った富士山も眺めようと圏央青梅から中央道経由で山中湖方面へ、富士も含めて三島までは万事順調だったのが三島市内からすでに混雑開始…結局三島から湯河原までがっつり渋滞して1時間以上時間食った結果、家から河津まで220kmを約6時間かけてなんとか到着。御殿場から山越えて伊豆スカイライン経由のが早かったかも(´д`)

当然駐車場なんて全部埋まってるので山の上のバガテル公園というところに停めて例によってずっしり重いカメラバッグを担いでシャトルバスで駅前へ、予想どおりすごい人(´д`)


人混みにもまれならがなんとか被写体とシャッターチャンスを探して周辺を歩き回って約2GBのRAWとブロニカでポジ2本を撮影。シャトルバスが最終16時で、これを逃すとタクシーか3kmの山登りになるので急いでお土産を買って退散。現地に居たのは実質2時間半くらい、まだ日が落ちるの早いので16時過ぎるともう撮影には向かないのでこんなもんですか



夜は近くの河津ループ橋でライトアップがあるのでそこへ移動して仮眠、睡眠4時間で6時間運転+3時間歩き回ったのでさすがに限界近し。1時間ほど寝るとすでに暗くなりかけで周囲に何本も三脚が立ってたので自分も一通り撮影したあと再び本会場へ戻って駅前の桜並木ライトアップを撮影。21時のライトアップ終了までいろいろ試しつつ粘った後、近くの宿が立ち寄り入浴22時までだったので温泉に浸かってさっぱりしたあと帰路に


裏道を復習すべく湯河原から県道入ったら昔ギリギリ通れるくらいだった道が結構整備されてた、道路財源は一応ちゃんと使われてるらしい(笑。ただ道案内の道路標識に韓国語と中国語が書いてあったのはびっくり。

修善寺から伊豆スカイラインに入って毎年夏の定番コースで小田原へ、熱海峠の料金所では新型GT-Rとすれ違う、夜錬だろうか(ぉ あの微妙なフロントグリルは一瞬で識別できるので目立たなきゃいけない車のデザインとしては正解なのかも(^^;


その先、熱海峠~箱根峠あたりは路肩に雪が残ってて流れ出した跡は凍結しててちょっと怖かったり、沼津の夜景が超綺麗だったので撮影したけど疲れてて真っ暗だったので結果は微妙だったりorz


小田原には24時ちょっとすぎたくらいに到着、タイミングギリギリだったけど当初の目論見どおり駅に駆け込んで今月14日で終了の寝台急行銀河を撮影、子供の頃20系客車だった時代に乗ってるけどもう一度くらい乗りたかったのう…


そこからは普通に小田厚~東名~環八ルートで帰宅、2:30到着で結局ほぼ20時間近く動き回ってたことに、さすがに疲れて今日はなにもできなかったですよ(^^;


今回はこういう無謀なことになるのは分かりきってたので体力使うビートではなくスタッドレス付きで安楽な家のNOTEを借り出しました、総走行距離440kmで燃費は約16km/L

昨年末に納車してから遠出するのは初めてだけどマーチベースのコンパクトカーとは思えないほどお気楽で乗りやすかった、フィットも似たような感じであろうことを考えると世に増殖するのも仕方ないかなって気がします(^^;

親が使う予定無い日でないと持ち出せないのが唯一の問題点か(笑

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