2011年7月24日日曜日

ほたるの里


毎年恒例になってしまってる奥志賀高原の石ノ湯温泉にホタルを見にやってきました。温泉や近くの湿原のおかげで水温の高い沢が流れてて普通なら時季外れの7月に入ってからが見頃という避暑にぴったりのところです。
しかし今回は(も)ちょっと気温が低かったようで日が暮れてたくさんのホタルが光り出したのにあまり飛び回ってくれず葉陰の暗闇の中を舞ってる状態のが多くて写真ではイマイチでした、何とか撮れたのがこんな感じ。


おまけに有名なところなので林間学校のついでの体験学習とおもわれるすごい数の小学生の群れが押し寄せてくるので最初のうちは何とも落ち着きません(^^。平日に休み取ってくればいいんですが仲間内で足並みそろえるのも大変なので…
そんな感じでホタルはいまいちでしたが時折雲が晴れて空が覗くと満天の星空。これは光源の少ない山の中にこないと見られないのでちょっとの間とはいえこれが見れただけでもかなり満足といえます。今年は肉眼でもはっきりと天の川があるのがわかるくらいでした、写真撮ってみたら靄がかぶってたのかなんかぼけた感じになっちゃったけど。
北斗七星もしっかり見えてました。
この写真はちょっとぼけて星が大きく見えるのを選んでますが小さくくっきり写ってるコマでは死兆星もはっきり写ってますね、北斗の運命に頼らずとも現代のテクノロジーでは造作もないことですw

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