2008年7月16日水曜日

ジオタグ

iPhoneのカメラには内蔵GPSと連動して撮影した場所の情報をExifに記録する機能がついています。まぁカメラとしては200万画素とは言え解像度以外はデジカメでいうと35万画素時代みたいな画質だし、Exifも撮影日時とGPS情報しか記録してくれないのでホントにオマケ程度ではありますが、メモとしては画像と位置をセットで記録できるのは大変面白い。
だたA-GPSなので基地局と通信できない状態では測位できないのが電波の届きにくいところに遊びにいく癖のある私としては歯がゆいところ。


で、早速通勤中に車中から撮影した画像をAdobe Lightroomで読み出してみたところLightroom自体がジオタグに対応しててExif一覧にリンクボタンが表示されました。これを押すとブラウザが呼び出されてGoogleマップで自動的に写真を撮影した場所を表示・・・するはずが画像がありません。

ズームアウトしてみるとなんか海の上?・・・さらにぐぐっとズームアウトしてみるとなんと太平洋の真ん中を指してます( ゜д゜)
Exif情報をよーく見てみると N35.44,W139.37・・・西経になってますよorz

Googleマップのurlで「-139」のところを「139」に直してみたところ無事撮影した目白通りの陸橋のところが表示されました。Lightroomでも別の画像管理ソフトDPExでも同じ表示になるのでこれはおそらくiPhoneのチョンボですかね。

iPhoneの予想GUYなバグということで(^^;

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