2010年7月30日金曜日

覚 悟 完 了

写真の整理と現像にはAdobe Lightroomを使ってるわけですが、それと連動してより高度な処理をするための定番ソフトであるPhotoshop CSというのがあります。

これ正規版を買うと単品で約10万円、Suiteという色々詰まった版だと数十万円にもなるプロ用のお高いソフトなのですが、去年一般向けのPhotoshop Elementsユーザーに対してCS4バージョンが約5万円の優待セールがあったのでそのときに勢い「だけ」で購入したので私も所有していたりします、ちなみに通常のElementsアップグレード価格は8万円くらい。

ところがこのPhotoshop、ライセンスがWindows版とMac版で分かれてましてどちらか購入した方のシステムでしか使えません。Mac miniを導入してしばらく使ってみた結果やっぱMacOSのほうがいいなぁとか思っても正規で買ったら10万円のソフトをもう一本なんて気前のいいことはさすがに出来ないわけで、Mac乗り換えの大きな障害になってました。

 今持ってるライセンスをMac版に取り替えてくれなんて虫のいい話も当然通るわけもないのでどうしたもんかと思ってたのですが、今年出たCS5へのアップグレード版なら2.5万円くらいなのでそのついでにMac版にすればいいじゃん?と考えてちょっと調べてみると「クロスプラットフォームでのアップグレードは原則として認められません」的な記述がAdobeホームページにばっちりとorz

それでも同じことを考える人は沢山いるもんで色々ググってみると直接アドビストアに電話して交渉すれば何とかなるという話がちらほらと見かけられます。
それならばと早速電話して「CS4 Win版からCS5 Mac版にクロスアップグレードしたいんですけど~」って言ってみたらなんの障害もなく「はい承りました、 今キャンペーン中なので5%引きですね」て話が始まってしまいました( ゚д゚)

そして今使ってるCS4のユーザー登録を確認してパッケージの送付先とクレジットカード番号を伝えてそのままアップブレード手続き完了w

ググって見つけたこちらのブログによるとどうやらアドビストアで購入してユーザー登録がしてあればプラットフォームの区別無く一般のアップグレード条件に従って購入出来るみたいです。自分の店で買ってくれた客はちゃんと面倒見るよってことですかね?

というわけでクロスアップグレードに必要なものは

・アップグレード対象の正規ライセンス
・アドビユーザーID、web用のAdobeIDじゃなくて数字10桁のほう
これを電話サービスの応答で入力しておくとこちらの情報が担当の端末にでてくるみたい
・送付先と支払い方法の指定(クレカ/銀行/コンビニ)
・送料込みのアップグレード代金 25,567円
・旧製品の速やかなアンインストールと廃棄
・1人5回までのプラットフォーム変更回数が1回減ることの了承

・Windowsを捨てる勇気w

これだけでOKなようです、書類やwebでの手続きとか何も無し。
まぁとにもかくにもコレで後戻りは出来なくなりました、あとはいつAppleStoreでポチるかだけの問題ですねw

#あ、その前に部屋の整理して置き場所作らんと…orz

3 件のコメント:

ねこサマ さんのコメント...

うはははは
真性マカーにようこそ〜〜♪

hepdad さんのコメント...

MacでWindows使えばよか

Unknown さんのコメント...

もうなんかWindowsの面倒見るの嫌になったですよ(´д`)
Lightroom環境をMacに移すのが主目的なのでそれと連動するPhotoshopも移さないといかんのです

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